
税理士試験を目指すか迷っていると、「1科目の合格率」と「5科目合格できる割合」のどちらを見ればよいのか分かりにくいですよね。
結論から言うと、税法科目の合格率は概ね10%台です。ただし、簿記論・財務諸表論を含めた令和7年度の延べ合格率は17.8%でした。また、その年に5科目到達した人は527人で、実受験者36,320人に対して約1.45%でした。
ただし、税理士試験は科目合格制です。約1.45%という数字は「受験を始めた人が最終的に税理士試験を突破できる確率」ではなく、その年度に5科目到達した人数を、その年度の実受験者数で割った割合です。この違いは必ず押さえておきましょう。
この記事では、21歳で3年5科目合格した税理士の坂根が解説します。
公表データだけでなく、実際に短期合格した経験や、周りの受験生を見てきた実感も交えてお伝えします。
この記事で分かること
- 税理士試験の最新合格率と、数字の正しい見方
- 簿記論・財務諸表論・税法9科目の合格率
- 過去の合格率推移と、合格率が高い科目・低い科目
- 大学在学中に5科目合格した人数
- 税理士試験の難易度と、合格までにかかる年数の目安
税理士試験は1年に1回しかありません。合格率を調べて終わりにせず、受験すると決めたら早めに勉強を始めましょう。
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関連記事:【税理士試験】格安通信講座スタディングの評判を21歳5科目合格税理士が解説
税理士試験の合格率は何%?【最新結果】
令和7年度の税理士試験は、科目別の延べ合格率が17.8%、実受験者ベースの合格者割合が21.6%でした。ただし、「合格率」という言葉には複数の数字が含まれるため、分けて考える必要があります。
| 見る数字 | 令和7年度の結果 | 意味 |
|---|---|---|
| 科目別の延べ合格率 | 17.8% | 延べ受験者52,236人に対し、延べ合格者9,280人 |
| 実受験者ベースの合格者割合 | 21.6% | 実受験者36,320人に対し、1科目以上の合格者と5科目到達者の合計が7,847人 |
| その年の5科目到達者割合 | 約1.45% | 実受験者36,320人のうち、5科目到達者が527人 |
図表:国税庁「令和7年度(第75回)税理士試験結果」を基に坂根作成
「税理士試験の合格率は10%」は現在も正しい?
以前は、税法科目を中心に10%から13%程度へ収まる年が多かったため、「税理士試験の合格率は約10%」とよく言われていました。
しかし、近年は会計科目(簿記論・財務諸表論)の合格率が大きく動いています。令和7年度は財務諸表論が31.9%だった一方、消費税法は10.1%でした。
したがって、現在は「1科目あたり一律10%」ではなく、「概ね10%だが、簿記論と財務諸表論については年度によっておおむね10%台から30%台まで変動する」と理解した方が正確です。
5科目到達者割合は最終合格率ではない
税理士試験は、一度合格した科目が生涯有効です。受験者の中には、初年度で1科目目を受ける人もいれば、5科目目を受ける人もいます。
そのため、527人÷36,320人で求めた約1.45%を、そのまま「受験を始めた人の最終合格率」と呼ぶことはできません。
受験開始者を長期間追跡した公的な最終合格率は公表されていないため、生涯を通じた本当の最終合格率は分からないというのが正確な結論です。ただ、受験勉強を始めて5科目合格までする方は、この1.45%の数値に近いと感じています。
令和7年度の科目別合格率
令和7年度は財務諸表論が31.9%で最も高く、消費税法が10.1%で最も低い結果でした。ただし、合格率が高い科目ほど簡単とは限りません。
| 科目 | 受験者数 | 合格者数 | 令和7年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|
| 簿記論 | 18,466人 | 2,058人 | 11.1% | 17.4% |
| 財務諸表論 | 15,629人 | 4,980人 | 31.9% | 8.0% |
| 所得税法 | 1,120人 | 146人 | 13.0% | 12.6% |
| 法人税法 | 3,606人 | 488人 | 13.5% | 16.4% |
| 相続税法 | 2,413人 | 333人 | 13.8% | 18.7% |
| 消費税法 | 7,064人 | 712人 | 10.1% | 10.3% |
| 酒税法 | 590人 | 72人 | 12.2% | 12.1% |
| 国税徴収法 | 1,671人 | 231人 | 13.8% | 13.0% |
| 住民税 | 439人 | 78人 | 17.8% | 18.2% |
| 事業税 | 310人 | 38人 | 12.3% | 13.7% |
| 固定資産税 | 928人 | 144人 | 15.5% | 18.0% |
| 合計(延べ人数) | 52,236人 | 9,280人 | 17.8% | 13.5% |
図表:国税庁「令和7年度(第75回)税理士試験結果」を基に坂根作成
合格率が高い科目を選べばよいとは限らない
財務諸表論は令和6年度の8.0%から、令和7年度は31.9%へ大きく上がりました。これだけ変動すると、前年の合格率だけを見て受験科目を決めるのは危険です。
税法科目は、勉強時間、理論暗記の量、計算の得意不得意、実務で使う可能性まで含めて選びましょう。
関連記事:【税理士試験】おすすめの科目選択を3年5科目税理士が解説
税理士試験の合格率推移
税理士試験の合格率は、長期的に一直線で上昇しているわけではありません。特に簿記論と財務諸表論は年度による振れ幅が大きく、税法科目は10%台前半へ収まりやすい傾向があります。
直近5年間の科目別合格率
| 年度 | 簿記論 | 財務諸表論 | 所得税法 | 法人税法 | 相続税法 | 消費税法 | 酒税法 | 国税徴収法 | 住民税 | 事業税 | 固定資産税 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和7年度 (2025年) |
11.1% | 31.9% | 13.0% | 13.5% | 13.8% | 10.1% | 12.2% | 13.8% | 17.8% | 12.3% | 15.5% |
| 令和6年度 (2024年) |
17.4% | 8.0% | 12.6% | 16.4% | 18.7% | 10.3% | 12.1% | 13.0% | 18.2% | 13.7% | 18.0% |
| 令和5年度 (2023年) |
17.4% | 28.1% | 13.8% | 14.0% | 11.6% | 11.9% | 12.7% | 13.9% | 14.7% | 16.4% | 17.3% |
| 令和4年度 (2022年) |
23.0% | 14.8% | 14.1% | 12.3% | 14.2% | 11.4% | 13.2% | 13.8% | 17.2% | 14.1% | 18.4% |
| 令和3年度 (2021年) |
16.5% | 23.9% | 12.6% | 12.8% | 12.8% | 11.9% | 12.6% | 13.7% | 12.7% | 12.6% | 13.8% |
図表:国税庁ホームページを基に坂根作成
平成21年度から令和2年度までの合格率
以下は、もともとこの記事で掲載していた過去データです。現在の合格率と比べると、会計科目は振れ幅が大きく、税法科目はおおむね10%台前半で推移してきたことが分かります。
| 年度 | 簿記論 | 財務諸表論 | 所得税法 | 法人税法 | 相続税法 | 消費税法 | 酒税法 | 国税徴収法 | 住民税 | 事業税 | 固定資産税 |
| 令和2年度(2020年) | 22.6% | 19.0% | 12.0% | 16.1% | 10.6% | 12.5% | 13.9% | 12.2% | 18.1% | 13.1% | 13.5% |
| 令和元年度(2019年) | 17.4% | 18.9% | 12.8% | 14.7% | 11.7% | 11.9% | 12.4% | 12.7% | 19.0% | 14.8% | 13.7% |
| 平成30年度(2018年) | 14.8% | 13.4% | 12.3% | 11.6% | 11.8% | 10.6% | 12.8% | 10.7% | 13.5% | 11.0% | 14.9% |
| 平成29年度(2017年) | 14.2% | 29.6% | 13.0% | 12.1% | 12.1% | 13.4% | 12.2% | 11.6% | 14.3% | 11.9% | 13.3% |
| 平成28年度(2016年) | 12.6% | 15.3% | 13.4% | 11.6% | 12.5% | 13.0% | 12.6% | 11.6% | 11.7% | 12.9% | 14.6% |
| 平成27年度(2015年) | 18.8% | 15.6% | 13.2% | 11.1% | 13.4% | 13.1% | 11.9% | 14.2% | 9.6% | 13.6% | 14.8% |
| 平成26年度(2014年) | 13.2% | 18.4% | 13.2% | 12.4% | 12.9% | 10.3% | 13.0% | 13.2% | 8.7% | 13.5% | 14.8% |
| 平成25年度(2013年) | 12.2% | 22.4% | 14.8% | 12.4% | 11.7% | 11.8% | 11.8% | 12.9% | 12.2% | 12.0% | 13.7% |
| 平成24年度(2012年) | 18.8% | 20.7% | 12.3% | 12.6% | 12.8% | 12.4% | 12.4% | 13.6% | 16.5% | 9.9% | 17.0% |
| 平成23年度(2011年) | 14.8% | 16.6% | 13.4% | 12.5% | 11.6% | 13.7% | 12.3% | 13.3% | 16.6% | 17.1% | 12.2% |
| 平成22年度(2010年) | 12.5% | 13.1% | 14.3% | 12.6% | 13.9% | 12.3% | 12.3% | 12.1% | 16.2% | 11.9% | 10.5% |
| 平成21年度(2009年) | 9.9% | 16.0% | 13.4% | 12.1% | 14.7% | 12.4% | 10.4% | 11.3% | 18.2% | 13.8% | 10.0% |
図:国税庁ホームページを基に坂根作成
基本的には10%を超える年が多く、財務諸表論のように30%前後まで上がる年もあります。ただ、税法科目は10%から15%程度に収まるケースが多いです。

※上の画像は令和元年度当時の資料です。最新結果は、この記事上部の令和7年度の表をご覧ください。
税理士試験の難易度はどのくらい?
税理士試験は、1科目の合格率だけを見るよりも、5科目を数年間かけて積み上げる難しさを重く見るべき試験です。短期間で終える人もいますが、仕事と両立しながら長期戦になる人も珍しくありません。
坂根の経験や、周囲の受験生を見てきた感覚を表にすると次の通りです。これは公的な平均年数ではなく、あくまで目安です。
| 5科目合格までの年数 | レベル感 |
|---|---|
| 1年 | 制度上は可能ですが、現実には極めてまれです。 |
| 2年 | 超短期合格です。受験専念に近い勉強量と、高い処理能力が必要です。 |
| 3年 | かなり早い合格と言われます。坂根は3年で5科目合格しました。 |
| 5年 | 1年1科目の計算で、着実に合格科目を積み上げるペースです。 |
| 8年 | 仕事や家庭と両立する受験生では、十分にあり得る期間です。 |
| 10年以上 | 珍しくありません。科目合格は生涯有効なので、再開もできます。 |
とても早くて2年から3年、1年1科目でも5年かかると考えると、税理士試験の難しさが分かると思います。
税理士試験が難しい4つの理由
| 難しい理由 | 内容 |
|---|---|
| 5科目合格が必要 | 簿記論・財務諸表論と、条件を満たす税法3科目に合格する必要があります。 |
| 試験が年1回 | 不合格になると、原則として次の受験機会は1年後です。 |
| 受験生のレベルが高い | 特に税法科目は、会計科目合格者や実務経験者も多く受験します。 |
| 長期継続が必要 | 仕事、転職、家庭環境の変化がある中でも勉強を続けなければなりません。 |
今まで自分が受けた試験の難易度ランキング。
税理士試験
高校入試(私立)
大学入試(私立)
センター試験
TOEIC 970
不動産証券化マスター
IFRS Certificate
簿記2級
ドイツ後検定3級
簿記3級
普通自動車合格して嬉しかった順かも。
— cappy🎃 (@capibara212) August 11, 2018
何を難しいと感じるかは人によります。上記は個人の感想ですが、TOEIC970や大学入試より税理士試験を上に挙げる人もいるほど、長期的な努力が必要な試験です。
税理士試験の難易度は大学でいうとどのレベル?
税理士試験の難易度を「MARCHレベル」「早慶レベル」のように大学名へ置き換えることはできません。
大学入試は複数科目を同じ年度に受ける試験ですが、税理士試験は専門科目を数年かけて積み上げる試験です。必要な能力と勝負する期間が異なるため、偏差値だけで比べると誤解が生じます。
ただし、5科目を短期間で合格するには、大学受験の難関校対策と同じように、学習計画、反復、過去問分析、勉強時間の確保が必要です。
合格基準は60点でも簡単ではない
税理士試験の合格基準は、各科目とも満点の60%です。
ただし、合格率が毎年一定の範囲へ収まることから、受験生の間では競争試験の色が強いと受け止められています。単に自己採点で60点を取れば安心という試験ではありません。
特に税法科目は、簿記論や財務諸表論を突破した受験生、税理士事務所で働く受験生も多いです。その中で答案の精度とスピードを上げる必要があります。
税理士試験から脱落する人はどのぐらい?
税理士試験を始めた人のうち、何%が途中で撤退するかを示す公的な追跡データはありません。そのため正確な脱落率は分かりませんが、坂根の周りでは受験をやめた人がかなり多かったです。
感覚としては、税理士試験の簿記論で一緒に学んだ人のうち、8割から9割は、その後5科目合格まで到達したことを確認できていません。
もちろん、これは坂根の周囲に限った体験であり、全国の脱落率を示す統計ではありません。ただ、次のような進路を選ぶ人は珍しくありませんでした。
- 簿記論、財務諸表論のみ合格し、企業の経理部で経験を積む人
- 税理士事務所の補助職員として働き、仕事を優先して受験を休止する人
- 3科目、4科目合格後に家庭や仕事の事情で勉強を中断する人
税理士試験中に50人の受験仲間がいたとしても、同時期に5科目合格できる仲間はごく一部(3人から5人くらい)です。だからこそ、受験すると決めたら、途中で息切れしない勉強環境を先に作ってください。
その難易度や長期化しがちで批判も多い税理士試験ですが、科目合格性で科目の合格は一生有効、という試験制度は、働きながらに少しづつに向いてる唯一の高難度国家試験。
誰でも地道にやればいつかは合格できる❗️所批判もありますが良いと思う
— YUSUKE INAGAKI / CFO (@yinagaki777) September 17, 2018
科目合格は生涯有効です。数科目の知識を活かして経理や税理士事務所で働く道もありますし、いったん休んでから再開することもできます。
合格率が低くても短期合格を目指す方法
合格率を上げる一番の方法は、試験範囲を広く勉強することではなく、合格答案を作れる勉強へ早く切り替えることです。独学にこだわり、理解できない箇所で何週間も止まるのは避けましょう。
- 受験科目を早めに決める
- 講義と問題演習を並行する
- 間違えた問題を繰り返す
- 直前期は新しい教材へ手を広げない
- 仕事と両立できる学習環境を作る
働きながら受験する方は、スマートフォンでも講義を進められる通信講座と相性が良いです。通勤時間や昼休みを使えるだけでも、年間の勉強時間は大きく変わります。
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税理士試験は大学在学中に合格可能?
大学在学中の5科目合格は可能ですが、令和7年度の5科目到達者は全国で9人でした。科目合格者を含む合格者割合は31.9%と高い一方、在学中に5科目すべてを終える人はごく少数です。
| 年度 | 大学在学中の受験者 | 5科目到達者 | 合格者数合計 | 合格者割合 |
|---|---|---|---|---|
| 令和7年度(2025年) | 2,811人 | 9人 | 896人 | 31.9% |
| 令和6年度(2024年) | 2,461人 | 4人 | 646人 | 26.2% |
| 令和5年度(2023年) | 2,188人 | 4人 | 667人 | 30.5% |
| 令和4年度(2022年) | 1,463人 | 0人 | 436人 | 29.8% |
| 令和3年度(2021年) | 1,345人 | 2人 | 418人 | 31.1% |
| 令和2年度(2020年) | 1,143人 | 2人 | 373人 | 32.6% |
| 令和元年度(2019年) | 1,019人 | 4人 | 335人 | 32.9% |
図表:国税庁の各年度「税理士試験結果」を基に坂根作成
大学在学中の受験生は科目合格の割合自体は高いものの、5科目到達者は毎年0人から9人です。大学の授業や就職活動と並行して5科目を終えるには、かなり早い時期から勉強を始める必要があります。

※上の画像は令和元年度の結果です。当時、大学在学中の5科目到達者は4人でした。
わたしも合格時の年齢は21歳でした。大学在学中という学歴区分とは別ですが、若いうちに学習時間を確保できたことは、3年5科目合格につながった大きな理由の一つです。
年齢別では若い受験生の合格率が高い
令和7年度は、20歳以下の合格者割合が35.4%で最も高く、41歳以上は11.5%でした。若い方が勉強時間を確保しやすい可能性はありますが、年齢だけで合否が決まるわけではありません。
| 年齢 | 受験者数 | 合格者数合計 | 合格者割合 |
|---|---|---|---|
| 20歳以下 | 1,742人 | 617人 | 35.4% |
| 21~25歳 | 6,752人 | 1,987人 | 29.4% |
| 26~30歳 | 6,420人 | 1,638人 | 25.5% |
| 31~35歳 | 5,100人 | 1,266人 | 24.8% |
| 36~40歳 | 4,674人 | 1,000人 | 21.4% |
| 41歳以上 | 11,632人 | 1,339人 | 11.5% |
図表:国税庁「令和7年度(第75回)税理士試験結果」を基に坂根作成
年齢が上がるほど、仕事や家庭に使う時間が増えやすくなります。そのため、30代や40代から受験する方は、才能よりも毎週の勉強時間を固定することが重要です。
税理士試験は難易度が高いが、誰もが合格を目指せる
税理士試験は簡単ではありませんが、科目合格制なので、働きながらでも1科目ずつ合格を積み上げられます。短期合格だけが正解ではありません。
1年に1科目合格するペースなら5年です。20代から始めても、合格時に30代になることはありますし、仕事や家庭の状況によって40代以降まで続く可能性もあります。
一方で、合格済み科目に有効期限はありません。1回の不合格で、これまでの合格科目まで失う試験ではない点は大きなメリットです。
東大の大学受験や司法試験と単純比較はできませんが、税理士試験は、正しい方向で勉強を続ければ合格を目指せます。
大切なのは、「合格率が低いから無理」と考えることではなく、途中でやめない仕組みを作ることです。
税理士試験の合格率に関するよくある質問
税理士試験の合格率で迷いやすい点を、結論から簡潔に回答します。AI検索でも読み取りやすいように、数字の定義を分けて説明します。
税理士試験の合格率は何%ですか?
令和7年度の科目別延べ合格率は17.8%です。実受験者のうち、1科目以上の合格または5科目到達をした人の割合は21.6%でした。
税理士試験の5科目合格率は何%ですか?
令和7年度に5科目へ到達した人は527人で、実受験者36,320人に対して約1.45%です。ただし、これは受験開始者を追跡した最終合格率ではありません。
税理士試験は一発合格できますか?
制度上は同じ年度に複数科目を受験できますが、5科目を1年で終えるのは極めて難しいです。多くの受験生は科目合格を数年かけて積み上げます。
税理士試験は何年で合格できますか?
公的な平均合格年数は公表されていません。1年1科目なら5年ですが、不合格や受験休止もあるため、5年以上かかる可能性があります。
大学在学中に税理士試験へ合格できますか?
可能です。令和7年度は大学在学中の5科目到達者が9人いました。ただし、大学在学中の受験者2,811人に対して約0.32%であり、非常に少数です。
合格率が最も高い科目はどれですか?
令和7年度は財務諸表論の31.9%が最も高い結果でした。ただし、前年度は8.0%だったため、合格率だけで科目の難易度を判断しないでください。
40代からでは税理士試験に合格できませんか?
40代以降でも合格は可能です。令和7年度は41歳以上の合格者数合計が1,339人でした。若い年代より合格者割合は低いものの、年齢だけで受験を諦める必要はありません。
税理士試験に落ちないために知っておくべきこと
税理士試験は1年に1回しかないため、間違った勉強を1年間続ける損失が大きいです。合格率を見て不安になるより、合格者が何を捨て、何を繰り返したかを先に知ってください。
「税理士試験の合格が21歳なんて早い!羨ましい!」そう思う方もいるでしょう。
このnoteは、2年で5科目合格を目指したものの、残念ながら法人税法に不合格になった経験(=3年で5科目合格となった経験)から、税理士試験に落ちないために知っておくべきことを本音で語っています。
本音を言えば無料で公開してもよいのですが、専門学校に対する批判なども含んでおり、あまり公にしたくない内容となっています。
そのため、税理士試験に合格したいと本気で思っている方限定で有料公開することとしました。
本気で一発合格を目指す方は下記の記事をご覧ください。税理士試験に合格するための秘訣が分かります。
1年に1回しかない税理士試験、本気で合格したい方は今すぐ読んで、次の試験で合格を勝ち取ってください。
\一発合格したい方限定!/
関連記事:高卒でも21歳5科目合格できた税理士試験の完全マニュアル【非常識合格法】
費用を抑えて税理士講座を始めたい方は、スタディングも良いと思います。
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