
税理士試験はやる気があればだれでも合格できる試験です。独学だと厳しいですが、通信講座であれば合格を狙えます。格安通信講座スタディング税理士試験講座で合格を目指しましょう。
この記事では、21歳で5科目合格した税理士の坂根が解説します。
ポイント
- 独学は✖:法改正についていけないし効率が悪すぎる
- 税理士試験は通信講座でも合格可能
- 特に地方在住の方は通信講座の方が良い
- 通信講座専門の予備校で、価格で選ぶならスタディング
格安通信講座スタディングなら、大原など大手予備校の6分の1の価格で勉強を始められます。TACと同じく上場企業が運営しているので安心。今すぐ勉強を開始して確実な合格を手に入れましょう。
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税理士試験の通信講座におすすめの予備校はどこ?

実績で選ぶなら「資格の大原」ですが、価格で選ぶなら「スタディング
」です。
税理士試験の受験にあたり、わたしは資格の大原メインで学びました。ただし、人によって相性がありますし、他にも予備校は多くあります。
予備校を9つ紹介しますので、この中から自身に合った予備校を選びましょう。
専門学校 | 特徴 | 価格 | 実績 |
|
税理士試験における最大手の予備校。教材の質は高く、テストの質も悪くない。 ただし、テストの問題や配点が本番を意識していない傾向にあるため注意。 対面の場合:各科目20万円程度、講義回数80回程度。 |
△ | ◎ |
TAC |
大原と並び、税理士試験における二大巨頭の予備校。 教材が重箱の隅をつついているため教材の質はあまりよくないが、テストが本番を意識していて質が高い。 対面の場合:各科目20万円程度。講義回数80回程度。 |
△ | ◎ |
クレアール ![]() |
低料金で、限られた時間で勉強する社会人向けの集中学習を提供という理想を掲げ、通信講座のみ提供。 各科目10万円程度。講義回数50回程度。 |
〇 | 〇 |
資格スクール大栄 |
料金は公式ホームページに記載がなく、どこの校舎で勉強するか、勉強を開始する時期によって異なる(概ね各科目23万円程度と安くないようです)。パソコンスクール「アビバ」のグループ。合格できないことは無いと考えられるが、税理士試験に力を入れているわけでは無いため、他に選択肢があるなら他の予備校をおすすめ。 |
× | △ |
資格試験のFIN |
簿記論、財務諸表論、消費税法のみ。通信講座のみ対応。公認会計士の方がスタートしており、5科目対応していないため税理士試験向きではないのが懸念。 |
〇 | △ |
LEC 東京リーガルマインド |
金額面や自宅からの近さなどを考慮すれば選択肢に上がる。 自分で勉強できるならアリ。各科目10万円程度。講義回数50回程度。 |
〇 | 〇 |
東京CPA会計学院 |
通信講座、通学講座どちらもあり。料金は大原、TACと同程度。 公認会計士試験に力を入れている学校だが、税理士でも東京CPA会計学院出身の方はたまにおり、問題は無いと考えられる。 |
△ | 〇 |
ネットスクール |
独学用テキストを販売するほか、通信講座を提供。 公表されている合格率は高い。 |
〇 | 〇 |
スタディング |
最近できたオンライン専門の学校で、料金は格安。 価格は数万円と、大原やTACの6分の1。 |
◎ | 〇 |
もし時間があってお金もあるなら、試験合格後も競い合えるライバルがいる「通学」環境で勉強をすることをお勧めします。
ただし、決まった時間に学校に通えなかったり、都会でない(良い講師に出会えない)場合は通信講座をお勧めします。
わたしの場合、メインは資格の大原への通学でしたが、法人税法はTACの通信講座を併用しました(ダブルスクールしました)。
ダブルスクールした理由は、大原の模擬試験があまり本試験向けではなかったからです。どの予備校にもそれぞれ良い部分、悪い部分があります。
もし、何年も同じ予備校でくすぶっている場合は、今まで通っていた学校との相性が悪かっただけかもしれません。一歩踏み出し、別の学校に通ってみるのも良いでしょう。
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独学はお勧めしない

独学では、簿記論・財務諸表論なら合格できる可能性はあります。
しかし、税理士試験全体を通じて、独学では非常に厳しい戦いを強いられることになるため予備校を活用しましょう。
理由としては大きく4つです。
ポイント
- 市販されているテキストは法改正の反映が間に合わない
- モチベーションが続かない
- スケジュール管理がむずかしい
- 効率が悪い
市販されているテキストは法改正の反映が間に合わない
市販されているテキストはレベルが低かったり、毎年行われる法改正の内容が、タイミングによっては反映されていません。
税法は毎年12月に税制改正大綱が発表され、改正が行われます。
しかし、税理士試験の勉強スタートは9月か12月、そして税理士試験を受験するのは翌年8月です。本の出版はわたしもしたことがあるのでわかりますが、執筆から販売されるまで、相当な期間を要します。
そのため、市販されているテキストだと法改正に対応することができません。予備校を活用しましょう。
モチベーションが続かない
独学だと1年間もモチベーションが続きません。
税理士試験は勉強をはじめてから、受験が1年後という長期間の試験です。
そのため、闇雲に何を勉強して良いかわからない状態で1年間勉強し続けることはほとんどの方にとってむずかしいです。1年1科目だと5年で5科目、不合格になったらさらにプラス1年です。
長期間の試験を独学で突破するのは強靭な精神力がなければできません。予備校を活用しましょう。
スケジュール管理がむずかしい
独学では、税理士試験のスケジュールを自分でたてなければいけません。分厚い教材が複数冊、問題集も複数冊あるのが一般的です。
通学や通信講座であれば、いつどこを勉強すれば良いか予備校が指示を出してくれるため、それに従って勉強すれば大丈夫です。
しかし、1年間(5科目合格を目指すなら3年間や5年間など)も自分でスケジュール管理を行うのは、少なくともわたしにはできません。最低限、通信講座は活用しましょう。
効率が悪い
独学は効率が悪いです。
何から手を付けていいかわからず、予備校を活用した場合と比べて合格までに必要な勉強時間が多くなります。
スタディングでは、数万円程度でテキストに問題集に模擬試験に講義までついています。テキスト単体で買うのと同じくらいの価格です。独学するぐらいならスタディングを活用しましょう。
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大手には大手の悪いところがある
大手の予備校にも良いところだけでなく、悪いところもあります。
ポイント
<大手の予備校の悪いところ>
- テキストは使いまわし
- 料金は割高
- 講師が成長しないことも
税法は、法改正によって年々ボリュームが増えたり内容がガラッと変わりますが、大手の予備校では、10年以上前に作成したテキストの内容を基本的に使いまわしています。
改正部分以外は毎年コピーしなおしているだけだったりすることもありますので、古くてわかりにくい部分もそのまま残っていることがあります。
また、後発組の予備校スタディングと比べれば料金は割高であり、かつ、講師も大手の予備校であることに甘えて自身のレベルアップを図らない人も多いです。(そもそも、税理士試験に合格していない人が教えているケースが一般的です)。
担当講師によっても当たり外れがあるため、必ずしも大手の予備校ならOKというわけではありません。
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税理士試験通信講座のおすすめ比較
ご紹介した通信講座7社を比較していきます。
資格の大原
税理士試験と言えば「資格の大原」と言われる程、税理士業界では抜群の知名度を誇ります。
大原の税理士試験合格者占有率は約60%、TACの合格者占有率は約40%、2つ以上の学校に通っている人も多いので何とも言えませんが、大原とTACをあわせて合格者占有率がなんと100%。
つまり、現在税理士になっている人のほとんどは大原かTACに通ったことがあります。
通っておけばまず間違いありませんが、料金は高いです。
TAC
税理士試験の受験生で、2番目に多いのがTACです。
大原との大きな違いとしては、大原の母体が「学校法人」であることに対して、TACが株式会社であることです。運営方針がそもそも違うので、講師の属性も異なります。
大原の場合、高校卒業もしくは大学卒業後に大原に通い、その後大原に就職する講師の方が多いです。講師の税理士の割合は1割未満ですが、「学校」の意識が強い方も多く、熱意ある方が多い印象です。
一方で、TACの場合は税理士になって独立開業した後、仕事があまり無いうちはTACで非常勤講師を勤めているという方も多いです。株式会社が母体のため、大原と比べると冷めている印象はあります。
クレアール
クレアールは大原、TACに次ぐ第三勢力と言ったところです。
大原やTACと異なり通信講座専門の学校で、歴史も60年あり、大原、TACと比べても遜色ありません。
料金は通信講座専門なだけあり、大原、TACと比べると少し安いです。
資格スクール大栄
資格スクール大栄は大原やTACほどではありませんが、古くからある学校であり、パソコンスクールで有名な「アビバ」のグループです。
毎年、大手予備校と同様に税理士試験の解答速報を出しており、大栄に通ってもまったく合格できないわけではないと考えられます。
ただし、料金は大手予備校と比べても高く、また、ホームぺージ上には合格者の声が財務諸表論合格者の声しか掲載されておらず、良くない口コミも見受けられます。
資格試験のFIN
資格試験のFINは公認会計士の方がスタートした通信講座です。
対応しているのは簿記論、財務諸表論、消費税法の3科目のみのため、FIN1社で税理士試験の5科目合格を目指すことはできません。
公認会計士の方が制作しているため、公認会計士試験の受験には利用されている方もたまにいるようです。
ただし、講師の方が公認会計士ですので、税理士試験にはあまり対応していないと考えられ、実際に口コミを探しても見当たりませんでした。
LEC 東京リーガルマインド
LECの税理士試験講座は上記3校と比べると知名度が劣りますが、現役税理士でLEC出身という方もたまにいます。
弁護士が1979年に立ち上げた資格の学校であり、税理士試験講座での知名度は劣ります。
東京CPA会計学院
東京CPA会計学院は、公認会計士向けの学校です。
ただし、税理士の方でも東京CPA会計学院出身の方はたまに見かけるため、選択肢の候補として挙げるのは良いでしょう。
WEB受講が基本となっており、料金は通学WEB受講の場合で1科目184,000円、WEB通信講座の場合で1科目198,000円です。WEB受講がメインになるのであれば、他にも選択肢はあるなと言ったところです。
ネットスクール
ネットスクールは、TACの講師が独立して立ち上げた通信講座専門の学校です。
独学用のテキスト販売や、通信講座を提供しています。
スタディング
スタディングは東証マザーズに上場しているKIYOラーニング(キヨラーニング)株式会社が行っている通信講座です。
歴史は10年程度とまだ浅いですが、後続かつ通信講座専門のため、とにかく安いです。クレアールやLEC、ネットスクールのおよそ半額、大原やTACの約6分の1の金額です。
合格者もきちんと輩出しているため、通信講座で勉強するなら十分検討対象にあがります。
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税理士試験の勉強は今の時代なら通信講座もアリ
通信講座をおすすめしない人
次のような方であれば、通信講座ではなく通学メインが良いでしょう。
ポイント
<通信講座をおすすめしない人>
- 通いたい予備校が近くにある方
- 税理士試験の受験に専念される方(時間が余っている方)
- お金に余裕がある方
通いたい予備校が近くにある方
通いたい予備校が自宅近くにあるのであれば、予備校までの移動時間がほとんど必要ないため通学でも良いでしょう。
予備校まで片道30分や1時間かけて通うのであれば時間がもったいないですが、自宅近くに通いたい予備校があるなら選択肢として検討しても良いでしょう。
税理士試験の受験に専念される方(時間が余っている方)
税理士試験の受験に専念するのであれば、「時間がある」と言って遊んでしまわないように通学講座を選ぶのはアリです。
また、通学講座であれば、予備校が決めた講義の時間に通わなければいけませんが、これは受験専念でないとなかなかできません。そのため、時間に余裕があり、税理士試験の受験に専念するのであれば通学でも良いでしょう。
お金に余裕がある方
お金に余裕があるなら通学も無しではありません。
税理士試験の講義は、大手予備校の通学講座の場合、1科目あたり25万円などかかります。単純計算で、5科目で125万円、もしそれぞれ1回落ちて2回受験するなら倍額の250万円です。
お金に余裕が無ければ、そもそも通学はむずかしいでしょう。
通信講座をおすすめする人
次の方であれば通信講座メインで良いと思います。
ポイント
<通信講座をおすすめする人>
- 通いたい予備校まで距離がある方(通学するための時間がもったいないです)
- 仕事でいそがしい人(通学だと決まった時間に講義が行われます)
- 地方在住の方(通信講座なら、その学校の顔となる方が講義を行います)
通いたい予備校まで距離がある方(通学するための時間がもったいないです)
通いたい予備校まで片道30分や1時間かかる場合は通信講座をおすすめします。
わたしは学生時代、片道1時間かけて予備校の自習室に通ったりしていましたが、ハッキリ言って時間がもったいないです。最終的にはほぼ自宅で勉強するようになりました。
往復1時間もあれば、その間にできることは山ほどあります。
通いたい予備校が近くに無いなら通信講座をお勧めします。
仕事でいそがしい人(通学だと決まった時間に講義が行われます)
通学は、予備校が決めた講義の時間に出席しなければいけません。
マンツーマンでは無いので、あなた一人のために時間を合わせてくれることはありません。
しかし、平日の夜や土日など、毎週決まった時間に予備校に通うのは受験に専念していないと中々むずかしいです。
そのため、家族がいたり仕事が忙しく、残業がよくある場合には通学講座はむずかしいです。
自分の決めた時間に勉強できる通信講座の方が良いでしょう。
地方在住の方(通信講座なら、その学校の顔となる方が講義を行います)
特に、地方在住の方は通信講座をおすすめします。
通学形式の地方の講師はレベルが低い場合も少なくありませんが、通信講座であれば東京の人気講師が教えてくれます。
わかりにくい対面の授業より、わかりやすい通信講座の方が断然価値は高いです。
また、いまはコロナ禍による外出自粛など、なかなか気軽に外を出歩けなくなりましたので、全国どこでも勉強できる通信講座はアリでしょう。
スタディングをおすすめする理由
スタディングの魅力は圧倒的な安さです。
以下は簿記論、財務諸表論の2科目受験の通信講座の場合の料金比較です。
専門学校 | 簿記論、財務諸表論2科目同時の受講料 |
資格の大原 | 383,000円 |
TAC | 383,000円 |
268,000円 | |
資格スクール大栄 | 約46万円 |
資格試験のFIN | 98,000円 |
LEC 東京リーガルマインド | 225,500円 |
東京CPA会計学院 | 328,000円 |
ネットスクール | 201,700円 |
スタディング | 60,478円 |
※執筆時点筆者調べ
大原とTACが383,000円、クレアール、LEC、ネットスクールが20万円台、スタディングがなんと60,478円。
スタディングが桁違いに安いです。
「それでも大原やTACがいい!」というのであれば否定はしません。老舗の予備校に通っておけば間違いはありません。
ただし、スタディングの値段は大原やTACの6分の1とハッキリ言って安すぎです。
どうせ勉強するなら、安い方がいいですよね。
正直に言って、通学講座だと大原やTACの講師でも税理士試験に合格していない方が教えていることが普通ですし、税理士試験に合格しているからといって教え方がうまいかどうかは別問題です。
そして、通信講座であればその予備校の顔となる方が教えるため、質は担保されています。
なお、わたしが受験していた時代にスタディングはありませんでしたが、もう一度自分のお金で勉強し直せと言われるのであればスタディング
を選びます。きちんと合格者を輩出しているため、早く勉強を開始して合格を目指しましょう。
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税理士試験を通信講座で合格できるの?
結論から言えば、税理士試験は通信講座でも合格することができます。
わたしは大原に通っていたころ、簿記論、財務諸表論、相続税法と2回目の受験時の法人税法は授業をほとんど聞いていませんでした。
なぜかと言えば「教え方が下手」だったからです。テキストを読み上げるだけなら誰でもできます。テキストから一歩踏み込んだわかりやすい解説ができるかは、講師の腕によるところです。
ただ、所得税法や法人税法の一部を通信講座で学習したことがありますが、それはやはり教え方が上手でした。
なぜなら、通信講座では専門学校の顔となる方が教えてくれるからです。
特に地方在住の方、同じ講師のもとで勉強して何年も合格できない方は通信講座も選択肢に入れてみるのも良いでしょう。
参考に、通信講座スタディングの合格者の声を引用しました。
引用:スタディング 合格者の声
簿財2科目合格
10ヶ月間の自分との戦いをStudyingと共に続けた結果、簿財一発合格を勝ち取ることができました。
私は、最初からStudyingを利用しようと思っていたわけではなく、大手予備校に申込を行っていました。
経済的理由からローンを組もうと申請したのですが、審査に落ち、学習を開始することすらできませんでした。
「身の丈にあった学習を…」そんな言葉が頭によぎりやるせない思いをしていた時に見つけたのがStudyingでした。
業界最安値で、正直不安の方が大きかったのですが、ローンが組めなかった悔しさもあり、半分勢いで申込をしました。
最初に感じたのは申込をしたその瞬間から学習を開始できたことへの感動です。
ローン審査の結果を待っていたり、そもそもの開始時期が遅かったりと、結局やり始めたのは10月の終わりでした。
全体を通して一番感じた事は、どこの予備校へ通おうと、独学だろうと、結局合格できるかどうかは自分次第ということです。
やる気が出ずになんとなくだらけてしまう事や、大学のゼミ活動が忙しかったりと、モチベーションの維持が難しい時期もありましたが、それでも合格を手にしたい一心で必死に勉強をしました。
大学への通学時間では理論暗記ツールで暗記をし、徒歩での移動時間では自分の声を録音したデータを聴き、とにかくできる事は全てやったと思います。
10ヶ月間の自分との戦いをStudyingと共に続けた結果、簿財一発合格を勝ち取ることができました。
スタディング 合格者の声を引用
URL:https://studying.jp/zeirishi/monitors/1599/
結局、この方が言うように、合格できるかどうかは自分次第です。
税理士試験は勉強すれば誰もが合格できる試験ですが、大原の通学環境で10年勉強する人だって珍しくはありません。
合格に大事なのは勉強する意欲があるか無いかです。
大原で勉強したけど合格できなかった、TACで勉強したけど合格できなかった、スタディングで勉強したけど合格できなかった。
どれも、勉強意欲が足りないのが大きな原因です。本気で合格したいのであれば、今すぐ勉強を始めましょう。
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税理士試験通信講座スタディングの申し込み方
スタディングの申し込み方法は次の通りです。
①スタディングのホームページにアクセスします(こちらをクリック)
②次に、講座選択画面で「税理士」を選択します
③画面を↓の方にスクロールするとコース選択画面が出てきます。申し込みたい講座を選びましょう。
④最後にコースを選択して申し込めば完了です。
簿記論、財務諸表論の2科目合格コースで54,980円、税込みで6万円ぐらいです。
大原だと通信講座で383,000円するので、スタディングはその6分の1の金額です。
スタディングも2科目セット6万円の中で、テキストと講義だけでなく、きちんと問題集に模擬試験までついています。月額にして5,200円、ハッキリ言って安すぎです。
最後に、スタディングをお勧めする人は次の通りです。
ポイント
<スタディングをおすすめする人>
- お金が無いけど税理士試験の合格を目指している人
- 予備校が遠くにしかないため、通信講座を受ける予定の人
- 地方在住であり、予備校に通っても優秀な講師がいない可能性がある人
- 1度受験したけどダメだったので、別の学校も試してみたい人
こういった人はスタディングに申し込むと良いでしょう。
「市販のテキストを買って独学したい!」と思う方もいるかもしれません。
しかし、税理士試験はそんなに甘い試験ではありませんし、時間対コストを考えれば通信講座に数万円を出した方が圧倒的にコスパが良いです。
税理士試験は1科目あたり500時間や1,000時間かかる試験です。
その際、通信講座で重要なところに絞って効率よく学習した場合と、独学で何の指針も無く学んだ場合では、少なく見ても300時間は多くかかるでしょう。
300時間もあれば、仮に最低賃金1,000円で仕事した場合であっても30万円の収入を得ることができるので通信講座の費用は余裕で回収することができます。
また、仕事に充てなかったとしても、300時間もあれば何冊もの書籍を読むことができますし、家族や友人と過ごす楽しい時間に充てることもできます。
税理士になる人、税理士になった人たちは、みんな年間数万円、数十万円と専門書を買ったりセミナー参加費を支払っています。それは、自分で1から学ぶよりも、誰かに教わった方が時間もお金も圧倒的に節約できるからです。
通信講座も同様です。独学で学ぶより、他の人から教えてもらったほうが効率よく勉強できます。
周りのライバルに負けないために、1日でも1時間でも早く勉強を始めて税理士試験の合格に1歩近づきましょう。
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